akkonenのおむすびころりん

別れの時期。
みんなでFurutoshiのランチに行きました。


野菜もりもり。


茄子とパンチェッタ


デザートもりもり。

人参のポタージュ
鶏の冷製
安納芋のフリット

美味しかったな～。
ホテルのお部屋も、とてもいいらしい。

Furutoshi

中央線の国立でお花見をして
レ・アントルメ国立でケーキを2種。


ここは高校生のとき、
社会科みたいな授業で取材をしたお店です。

たしか取材を受けてくださったのは
若い女性のパティシエールさんだったような。。

でも、店主の魵沢さんという方が、
「フレジェ（ショートケーキ）が1番人気。
あんまり売りたくないから
作りたくないんだ」
と言っていた記憶もあるから
途中で参加してくれたのだったかな？

たった10年前とはいえ、
当時まだまだケーキといえばショートケーキだった。
フランス菓子の評価が今ほど高くなかった時代の
歯痒さだったのでしょうか。

私が、大学時代にあちこちの
フランス流のケーキやパンを貪り食べていたのも、
単に私の趣味趣向だけでなく、
魵沢さんのような地道な開拓者たちに
時代がやっと追いついてきた
黎明期だったからこそなのかもしれない。

そういえば、魵沢さんの奥様は
高校生の私たちにこのフレジェを
ご馳走してくださったのだった。

サントノレが自慢！
と話していた魵沢さん。

それでも、人々が何を求めているか
受け止め、ジッと機を見てきた。

そうやって、お菓子の開拓者たちは、
私たちを見守りながら
少しずつ育てて来てくれたのだなあ。

フレジェはもちろん美味しかった。
あの夏の暑さの中で食べた、
ビスキュイと生クリームが
じゅわじゅわと渾然一体になる
夢のような記憶とは少し違ったけれど、
とても美味しかったです。

そして、一緒に買ったケーキの
チーズとパッションフルーツの爽やかさは
私の舌が少し大人になったことを
証明してくれているようでした。

おしまい。

レ・アントルメ国立

自由が丘のジュノエスク、閉店したのかと思っていたら
改装だったらしい！

ベーグル＆ベーグルよりは
断然ジュノエスク派です。

ベーグルはどっしりしていなければ。

ランチセット


ジュノエスクベーグル

ハンバーグ食べたかったときに
ちょうど通りがかってランチ！



一見、足りなそう～、と思ったけど
ハンバーグは大きなお肉の欠片が
ギュッと寄せてあるタイプで
美味しく、お腹も満たされました。

食後のコーヒーについてきたのが
コーヒーフレッシュではなく
牛乳だったのも嬉しい限り！

お水のグラスが、同じく恵比寿の
cociと同じだったけど系列店なのかな？

cociも、平均点以上のランチを15時まで出してくれる
ありがたいランチスポットです。

ura ebisu

恵比寿のチビクロサンボという
自然食のカフェ レストランでランチ。


オーガニックにこだわっているみたいで
体に優しいことはよくわかった！
あと、小松菜と柚味噌は美味しかった！

けど、足りなーい！！

CHIBIKURO-SUMBO