akkonenのおむすびころりん

スーパーで急に心惹かれて買った、榮太樓の有平糖。どんなもんかと口に入れてみて驚きました。遠慮がちに広がる肉桂の香り、シルキーな舌ざわり、舐めても舐めても尖らない優しい形。噛むとコリっ欠けて、歯に詰まらない。とっても美味しいのに、ひと粒で満足できる。あと味がスッキリしている。

たかが飴、されど飴。私は今まで、飴というものをきちんと理解していなかったらしい。
惚れました。

気になっていた按田餃子に行ってきました。

台湾の路地の店みたいな写真になってますが、
女性向けに作ったというコンセプトに違わず、
とっても清潔感があります。

疲れている日に入る飲食店では
清潔感が何より嬉しかったりする。

そして、きちんとした清潔感て
味にも反映される気がする。

油は控えめで、
水餃子の皮にもご飯にもハトムギが入っていて
薬膳的な深夜ごはん。

通常の食が提供する「感動の味」とか、「満腹」などの価値を超えた
優しさみたいなものを感じます。

それもちょっと慎ましい感じでね。
追求なき優しさというかね。
おもいやりの感じられる優しいごはんでした。

ちなみに私が気に入った餃子のタネは
鶏肉とパクチー。
初めてだったので調味料もいろいろ試しましたが
美味しい黒酢だったので
次回は黒酢一本で勝負したいです。
あと、ぬか漬けも美味しかったです。

また行こう。
次はレタス麺も食べてみたいなあ。

按田餃子 代々木上原

いまさらいきなり初挑戦。

安いステーキハウス＝ケネディ。
そんなもんかなと軽い気持ちで入店して、驚き。
客単価2000円超えでした。

私が選んだのは
オーストラリア鳴尾牧場のサーロイン。
1グラム70円。
300グラムからしか注文できないので
2100円でした。

厨房ででっかい塊肉をカットして
こんな風にグラム数や部位、値段の確認をします。


レアがオススメということで、
いちどミディアムでお願いしたものを
変更してもらいました。

待つこと10〜15分。

ドーン！


デカ！

と思いきや隣の席のヒレ400グラムが
間違えて届けられたらしい。

写真を撮ってて手をつけてなかったので
そのまま運ばれて行きました。

よかったですね。
オーダーミスやらかすとインパクト大きそう。

改めて届いたのがこちら。


充分デカい。
上に乗ってるのはガーリックバターとニンニク。
下はコーンとオニオン。

…ん？
こ、これは何か見覚えが。

そう、いきなりステーキは
あのペッパーランチが母体なんですって。
なるほど〜。

お味はというと、美味しいです。
お肉はジューシーで、炭の香りがワイルド。
赤身好きにはオススメです。

一皿2100円は贅沢だけど
肉だけで注文できるから
レストランに行くよりも
欲望にダイレクトに応えてくれる。

無性に赤い肉が食べたくなることがあるので
その時はまた行きたいなー。

3〜4センチのカット肉の盛り合わせは
一皿1000円でお得。
お金のないときはこっちが良いですね。

いきなりステーキ

豆＆チーズ美味しかった。
ホエールは世界の素敵な料理を集めたお店です。
地中海、中東、ヨーロッパあたりのハーブやスパイスが効いたゴハンも充実。

今まで食べたのは、鴨のロースト、豚のロースト、クスクスと魚介のタジン、イワシのマリネ、ニース風サラダ、シェーブルチーズのサラダ、ファラフェル、エビトースト、桜えびのパスタetc.
どれも美味しかったけれど、またゼヒ食べたいのは、鴨、タジン、ファラフェル、ナチョス、エビトースト。
ほとんどだな…。

クラフトビールも美味しいんだよね〜。

あと、「本物の」トニックウォーターもジューシーでお口がさっぱりして美味しかった！


ホエール

始業前にモーニング。

この朝ごはんは素敵だったな〜。

この、ハチミツをすくうやつはハニーディッパーというそうです。

パンとエスプレッソと のオリーブ入りのパンはどこでも大評判。